旧式調理法の美味しさを
『青奈オヤジの原点』
わたくし生まれも育ちも
北関東は 下野の国
腕は 二流の板前。
経営者としては 三流。
そんな ‘端くれ’ にも
‘流儀’ ってやつが ございます。
この世界に入った昭和63年。
修業先は 宇都宮市内の
割烹料理店。
板前は、
白衣と白帽子着用で仕事をする。
料理店は、
素材じゃなくて調理を提供する。
…修業時代の親方の教えです。
いつも清潔に。(まずはキレイから)
使う素材は 中の上。(産地に洗脳されない)
化学調味料やスパイスなどの
よけいな味を 加えません。
理由は、
そのほうが “美味しい” からです。
よって 派手さは ありません。
“シンプルで染みる和食” を
皆様に楽しんで頂けたらと思います。
『だしは割烹の命』
青奈の味のベースは
クセの少ない昆布と
力強い鰹節を たっぷり使った
『一番だし』
さらに
じっくり煮出した
『二番だし』
てしおにかけた
純粋な出汁の割烹料理を
お楽しみ下さい。
『旧式調理法』
お客様からよくある質問。
Q「旧式調理法って?」
A こーゆーことです👉画像を👉
…
な〜んだ そーゆーことね。
と、“期待外れ感” 出されます(笑)
…
そうなんです🙇
決して
原始人並みに
摩擦で火おこしするとか、
江戸時代のように
かまどで ふーふー焚くとか、
では なく(笑)
つまり“普通の調理法”(←プロとしてね)
なわけで、
じゃあ何故それを わざわざ、
“旧式調理法” って言うかって云うと、
ちゃんと だし を 引かない。
ちゃんと 串打ち も やらない。
などなど、
☝️プロとしての基本が できなくても
料理人を名乗れる時代。
そして、
合理的調理法が主流の現代だからです。
ほ○だ○等の顆粒だし・粉末だし を使い、
☝️これらは だし ではなく化学調味料です。
刺身のツマ機器を使い、
フライヤー(温度設定付揚げ物機器)を使い、
などなど…これぞ 合理的調理法ですよね。
↑
これらは わたくしからすると
“新型調理法” な わけで
…
(話しがまとまらなくなってきた笑)
…
【まとめ】(←強引に笑)
青奈オヤジの云う
『旧式調理法』とは、
プロとして、
“あたりまえの仕事を端折らずやる”
と、言うことです。
ちょいと お時間を頂きますが
旧式調理法の美味しさを是非です♪