季節料理 青奈  公式ホームページ

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1969年生まれの綴り✍️

22 Jul 2024

(わざ)』

わたくし青奈オヤジの

勝手な解釈ですが、

☝️

技(わざ) と 業(わざ) の

     “違い”

                 ↓

(わざ) は テクニック

(わざ) は 労働

あくまでも個人的表現です。

正しい意味などは、

“技と業の違い” を 検索どうぞ。

一流の料理店・一流の料理人は、

‘技’ が ある。

そう、 “匠の技” 。

わたくしのような二流板前は

業(←労働)しか ない(笑)


掲載写真は、

The 労働の料理。

特典として

“韋駄天の桃次郎”

※荷積労働。


“業” を 肴に

今宵 一献 是非です🍻🍶

“技” は ございませんが

そう悪くはないです夜(よ)♪



🎬青奈オヤジのどーでもイイ話し。

もうすぐ オリンピックに甲子園、

個人的に全く興味無し、

☝️お客様の前では興味あるフリ(笑)

俺が 今観たいのは

「茜さんのお弁当」

  ↑1981年のドラマ。

哲太さんに憧れた当時小6(←自分)

ヨロシク!


…追記、

現在のボクシング界のスターは

井上尚弥と那須川天心(だと思う)

 ‘高度な計算と技’

そう、まさに “匠の技” 👏

が、しかし、

やっぱり(←個人的に)

ガッツ石松さん。

具志堅用高さん。

竹原慎二君。

そして、

畑山隆則君。

(※君付けは自分より若い方)

☝️青奈オヤジの

 “🥊スター四天王”

もちろん それぞれ ‘技’ は ある!

なにより

打たれ強さ(←試合だけじゃなくて)

何度でも挑戦、スピード、

渾身の一撃、怒涛の攻撃、

勝利しても顔ボコボコ、

時代が変わっても変わらない

熱いもの感じます👍

※あくまでも個人の談です。





5 Jun 2024

時代に乗るのも悪くない

断然

 “一汁一菜” 派の

わたくし青奈オヤジですが、

これ観ちゃったら👉

ノックアウト(笑)


文太さんが(←役の中で)

昔は ‘張り込み’ といえば

にぎりメシ だった…と、

“初” モスバーガーを食べる。

しかも きんぴらライスバーガー。

↑一気に時代に乗った(笑)

何より 文太さんが、

こーゆうドラマに出ていたとは!

※掲載写真は只今再放送中の

「ドラマ古畑任三郎より引用」

あの名作映画「県警対組織暴力」を

彷彿とさせる背広姿。

文太さんのアドリブなのか?

モスバーガーを

 ↓

「モスラバーガー」というセリフ(笑)

あゝ俺も “張り込み” して

モスラバーガー食いて〜(笑)

わたくし 長年 夜の仕事。

いつの時代も

ゴールデンタイムのテレビとは無縁。

………↑今現在もですが。


ここ最近 “録画鑑賞” が

ささやかな楽しみの初老、

「時代に乗るのも悪くない」

 ↑

30年も前のドラマ観て ‘思う’ (笑)

そして、

青奈の串揚げも

時代に乗れたらイイな〜



 

26 May 2024

解禁


ここ数ヶ月 悩みました。

バカな頭で(←若干ね・笑)

いろんな角度で考えました。

元々狭い心を こじ開けて(笑)

大変失礼ですが、

靴下履いていても不衛生な方は います。

逆に、

素足でも清潔な方は 沢山います。


余談ですが、

栃木県でも薄味好みの方は沢山いますし、

‘京’でも濃い味好きの方は いるでしょう。

昨年 来日された韓国の方は、

“キムチとか辛いの苦手” と言っていた(笑)

ちなみに一人で 鮎塩焼きを4尾も食べて、

“又来るから 長生きして下さい” と言って 

帰国した(笑)

長生きしたいです(←青奈という店を)

なので、

素足での御入店 可』です♪

(※なるべく靴下着用で来て下さい)



🎬時代に追いついてきた青奈オヤジの

 こんな時 心に染みたソング🎧

 「光と影/ササキカズヤ」

   …

     不器用な やり方じゃ 

       俺も通用しなかったよ

       あんたの場所で眠りなよ

    それは 光と影の中さ

       光と影のさ

   …




10 May 2024

分かりやすく美味しい を

掲載写真の上半分の3枚👉

若い頃は憧れましたな、

こーゆう日本料理を作ることに。

(※ドラマ味いちもんめより引用)

続いて📸下半分の3枚👉

わたくし青奈オヤジの

今現在の実際の料理。

単純でしょう(笑)


歳を重ねると 自分を 知る。

‘料理人’ から ‘串揚げ屋のオヤジ’ へ。

(※手抜きする意味ではありませんよー)


青奈を続けて行く為に。



📸↓特典画像

今 朝ドラに出てますね!

どんな役やっても

‘いぶし銀’ の輝き ‘小林薫’ さんが

シェフ役を演じた時。

そして、

佐藤健が作った(←役の中で)

『チキンカツ ソーストマト』

ソースは、

生トマトから作って

玉葱 人参 ベーコンと炒めて煮込んで

‘ちゃんと裏漉し’ してるそうです。

☝️本物の料理は、

お客様から見えない部分に手間かける。

ご覧の通り、

見た目 分かりやすくて

シンプルに旨そう😋


時代が どうであれ、

ジャンルが なんであれ、

‘’やっぱり料理って、こう在りたい”

と 思う逸品ですよね♪

(※ドラマ天皇の料理番より引用)

21 Apr 2024

こう在り続けたい

“中村主水”

↑ドラマ必殺シリーズで

故・藤田まことさんが演じた

架空の人ですが、

わたくし青奈オヤジの

尊敬する人物の一人です。

表は ‘うだつがあがらない’ 平同心。

裏では ‘凄腕’ 殺し屋。

⚠️殺し屋志願ではありません(笑)


‘料理人の露出’ (←顔・姿・経歴など)

が増えた現代ですが

本来、飲食業・料理人の仕事は、

  『裏方』です!

俺が 俺が と 前に出ない。

見えない部分に鋭く。

中村主水のように。

(※あくまでも個人の思考です)


余談ですが、

外食 外飲み時(←久しく行ってませんが)

ある時は 派遣社員。

ある時は トラック野郎。

又 ある時は…(←もう ええわ👋)

つまり、

料理人アピールや、

(↑俺 味 分かるぜ! 的な振る舞い) 

青奈アピールなど、

(↑ウチは こうだぜ! 的な振る舞い) 

絶対にやりません。(←個人の談です)


‘中村主水のように’ …在り続けたい。

※自分は 二流の料理人で恐縮ですが。


🎬青奈オヤジのどーでもイイ話し。

もしも表舞台に出るなら🎤バンドで。

↑もう とっくに引退してますが(笑)

又は

時代劇か任侠映画に出て殺陣に挑戦!

↑妄想の中では常に やってますが(笑)


※掲載写真の一部は

ドラマ必殺シリーズより引用。



7 Mar 2024

一本の串揚げ あとがき

✍️串揚げストーリー

いかがでしたか?

きっと最終章で

拍子抜けしたことでしょう(笑)


結局青奈は ‘串揚げ’ なんです。

‘串揚げ屋のオヤジ’ でいいんです。

↑コレ、前向きな発言です。

どういうわけか?

よく

京都や銀座を引き合いに出されたり、

おまかせコースをリクエストされたり、

  (↑和食の、ね。)

けっこう困るんですよ(笑)

わたくしは凡人板前です。

そもそも自分の中では、

京都は ‘新撰組’

銀座は ‘カッコマン・ブギの歌い出し’

🎤 銀座・原宿・六本木 🎵🎸

↑ダウン・タウン・ブギウギ・バンド。

つまりは、

京都や銀座で食ったことね〜(笑)

馬鹿正直に心の声を出しちゃうと、

京都にも銀座にも 興味ね〜(笑)

※いち国民としての個人的意見です🙇‍♂️

 好きなのは 上野と浅草です♪


毎日、

‘昆布と鰹節の天然だし’  引いてます。

‘焚き合わせ’ も 仕込んでます。

だけど、

串揚げ屋のオヤジでいいんです。

串揚げだって立派な料理です。

[ザ・串揚げ]ページをご覧下さい。

 ↑アピール(笑)


【まとめ】

居酒屋以上で高級店未満の

串揚げメイン大衆割烹

それが青奈という店です。


お仕事帰りにでも

気さくに寄って下さい。

お好きな串揚げを

💁‍♂️一本だけでも大歓迎です。



🎬追記・青奈オヤジのどーでもイイ話し。

1986年当時わたくし青春の高校2年生。

↑‘不適切にもほどがある’ ドンピシャ👍

‘ブギウギ’ 朝ドラ史上最高傑作(個人的に)

録画鑑賞がささやかな楽しみなオヤジです。



28 Feb 2024

一本の串揚げ 最終章

割烹店に入った18の時、

当時の夢は

‘バンドでデビュー’

‘叶った時を想定’

自分の歌がCMで起用され、

オリコンチャート急上昇。

ザ・ベストテン初登場第9位。

出演を断るも 所属事務所に説得され

2回目くらいで出演(←この時 第4位)

歌う前 黒柳さんと久米さんに、

「デビュー前は板前さんだったそうで」

と、番組が用意した魚をサーっと捌いて、

それでは今週の第4位と🎤歌に行く。

⚠️↑妄想の話しです。

板前修業に入った動機は不純って事(笑)


割烹店を辞めた後は バンドに明け暮れ

一時期 職業も ‘ブレて’

結果 何をやっても長続きせず、

やっぱり料理の仕事がイイと痛感した。

何かで痛感した時に浮かぶ歌は 決まって、

泉谷しげるさんの名曲 ‘春のからっ風’

🎤今度こそ 真面目に やるんだ〜🎵

 (↑2番の サビに行く前の歌詞)

そんなこんなで 料理の世界に出戻り

料理と本当に真剣に向き合った。

そして ‘一本の串揚げ’ と出会った。


【たかが串揚げ されど串揚げ】


青奈オヤジ満54歳

宇都宮の ちょいと街外れで

今日も老眼鏡かけて 串揚げ 揚げてます。


掲載📸は

世界一憧れの

シンガーソングライター

ササキカズヤさん。

⚠️青奈オヤジでは ありません。

自分 こんなカッコよくありません(笑)



23 Feb 2024

一本の串揚げ 第三章

これは青奈オヤジが

まだ30代前半の頃に挑んだ

ノンフィクション

串揚げストーリーです。


【第三章 これだ〜】


第二章からの流れで行くと

青奈オヤジの串揚げ業(わざ)の、

‘㊙︎大公開’ と なってしまう。

↑嫌じゃ〜 

ここは ザックリ✍️綴りましょう。


串揚げらしい串揚げにならない。

あの串揚げ屋さんの職人さんが

教えてくれるハズもない。

通ってパクる?

そんな ‘ナメた事は できません’

俠(おとこ)ですから。


第一の難関 ‘衣の食感’  🤔

一度 頭から ‘揚げ物’ を外してみた。

基本に戻ってみた、

揚げ物の基本ではなく、

料理の基本’ に。

滑らかな 口当たりと 軽い食感…んっ⁉︎

もしかして(パートⅡ👋真面目に書け)

そう まさに その ‘もしかして’ だった。

割烹でも フレンチでも 江戸前寿司でもやる

手仕事だった。

割烹店での修業時代に ‘会席料理’ で

何度も やった仕事だった。

すっかり忘れてた〜(反省)


やっぱり基本に勝るモノはない(しみじみ)

そして ‘ひと手間’ の積み重ねだ。

食材や調味料の組み合わせではなく、

‘めんどくせー ひと手間’ だ。


こうして ‘これだ〜’ って ‘衣’ が できた。

あの串揚げ屋さんとは  ‘また違う 衣’ だ。

あの串揚げ屋さんとは 違うが、

✊自信を持って ‘美味しい衣’ ができた。

青奈オヤジの串揚げ確立まで あと少し。


次回いよいよ

『一本の串揚げ』最終章。


つづく


📸掲載写真は、

青奈オヤジ長年愛用の ‘串揚げ道具’

昔ながらの厚底鉄鍋と長い揚げ箸。

※毎日洗って帰ります。

↑あたりまえですが。




21 Feb 2024

一本の串揚げ  第二章

すっかり串揚げの虜になった

当時30代前半 青奈オヤジの

ある部分 暴露本(笑)

✍️綴ります。


それでは、

【第二章 舐めんなよ串揚げ】


時間、お金…

‘他店食べ歩き’ など そう頻繁にできない。

ならば、

あの店の串揚げの味わいの ‘記憶を頼り’ に、

試しに やってみるか〜。

二流だろうが 凡人板前だろうが、

18から割烹店で下積みと基本は やった。

割烹店の揚げ物と云えば

天ぷら、唐揚げ(主に魚介)、

更に突然やらされた(←クソ忙しい中・笑)

献立に無い チキンカツ!(◎_◎;)

魚が食べれない客用。


…修羅場は くぐってきた(←つもり)

いってみよう!(←いかりや長介 か👋)

30代の頃勤めていた店で、

この職種の特権か?職権濫用か?(笑)

経営者の目を掻い潜り(笑)

串揚げを作り

調理場の仲間達と一緒に試食。

見た目は上品で旨そうに揚がった。

ひと口目 サクッとくる(←いい感じ)

が しかし、衣の食感が重い、

出ない⁉︎ あの食感が…

‘舐めんなよ 串揚げ’ (←自分に)


現代のように、

スマホもYouTubeも無い時代だ。


ちなみに、

青奈オヤジ いまだガラケー(古っ)

店のiPadで✍️綴ってます。


余談ですが、

YouTubeで観るのは(←よっぽど暇な時)

街の喧嘩自慢が

元🥊チャンピオン竹原に挑むヤツ(笑)

見事🥊返り討ち👏


結局のところ

わたくしが30代前半の頃に

スマホやiPadがあったとしても

ネット検索で料理レシピや

料理YouTubeなど意地でも観ない(笑)


話しを

30代前半の頃の自分に戻そう。

‘どうする オレ’


  つづく。


📸掲載写真は

朝ドラ再放送 さくら より 引用
三寺まいりに納めるローソク作りに挑む若旦那と

婆様の漬物作りの🎬シーン。




16 Feb 2024

一本の串揚げ 第一章

今更ながら、

わたくしめの ‘串揚げ’ を

✍️綴ります。

ある部分 青奈オヤジの暴露本(笑)


それでは、

【第一章 出会い】


時は20年以上前かな…

宇都宮市内の割烹料理店で

基本の修業を得た後

いろんな飲食店で働きながら、

ただ漠然と

‘自分の店を持ちたい’

そんな毎日を送っていた。


その頃 思い描いていたのは、

“ロック🎙️テイストな割烹”

(↑なんじゃそりゃ?笑)

‘創作和食 と BARみたいな内装’

(↑今の俺じゃありえない笑)

※これでも わたくし 元ロッカー、

 シンガーソングライター(←元 ね)


そんな頃 知人に招かれ訪れた

こじんまりとした 某 串揚げ屋さん。

とっても清潔な小上がり座敷。

‘お好み’ で 一本から注文できる。

揚げたてを ‘一本ずつ’ 席まで運んでくれる。

‘人生初の串揚げ’ だ。

…行ったことも 食べたこともないが、

TVで観るソウルフード串カツとは違う感じ。

…今まで何度も食べてきた

トンカツやフライとも また違う、

‘軽い口当たりと繊細な食感’

創作やトッピングなどの演出もない、

シンプルで上品な串揚げ。

その美味しさと綺麗さの虜になった

その時、

わたくし青奈オヤジ まだ30代前半だった。


      つづく

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